クリーンな海鮮を次の時代でも

SEA the future

40%

60%

現在、海の中の60%を魚が占めています。

では、残りの40%は?

そう、ゴミです

海にゴミが多いと何が問題?

魚が 誤飲する!?

海のゴミはただ溜まるわけではありません。
日々たくさんの魚がゴミを誤飲して命を落としています。

それでは、どうしたらいいの?

01
リサイクル

プラスチックを無駄に生産せずに、リサイクル品を使ったり代用品を使うことで、環境への負担を軽減できます。リサイクルは資源の無駄を減らし、廃棄物の量を削減する効果があります。

02
教育

海のゴミ問題の授業は近年少しずつ行われています。そのためゴミ問題の理解は徐々に広まっていますが、まだ知らない人も沢山います。また理解していても何から始めていいか分からない人も沢山います。学校や家庭で日常的に学ぶ機会を増やすことが大切だと考えます。

03
技術

日本ではあまり知られていませんが、様々な取組をしている海外の企業があります。例えばLOOPという会社は、使い捨てという概念を無くして、使い終わったら容器を回収し、洗浄し、製品に再利用することをしています。これがリユースという考え方です。

個人だと難しくない?

でも大丈夫!個人でも活動はできます!

難易度★★☆

脱プラスチック

プラスチックを根本から無くすには、プラスチック製品自体を買わない事です。中身の詰め替えや量り売りを買う方法があります。例えば、スターバックスのマイボトル持参で値引きもあります。

難易度★★★

ボランティア

地元のゴミ拾いや清掃活動に参加することで、交通費も掛かりません。また、友達と共に参加する場合は、楽しく活動ができ達成感を得ることもできます。

難易度★☆☆

選挙に行く

環境問題などの政策をしっかり見極め、国の自然を守ることが重要となります。そのために、自分たちでリーダーを選ぶべきです。